今回はアジング用タングステンジグヘッドを自作していきます!

ヘッドは再利用でき経済的。
しかも鉛を使わないので危なくないし、処分にも困りません。

動画でも見れますので、動画派の方はこちらをご覧ください。

TGジグヘッド自作のメリット

まずは自作のメリットを見ていきましょう。
ジグヘッド自作の主なメリットは3つ。

ランニングコストが低い

自作したタングステンアジングジグヘッドは、ヘッドを再利用でき経済的。
2回目以降の製作ではほぼフックのみのコストで作れます。

今回作る鯵刺フックは1本約50円。
これを採用した鉛ヘッドのターンズヘッドは1個130円近くします。

つまり自作なら2回目以降は50円。都度既製品を購入すると130円。
自作のランニングコストの低さが際立ちますね。

ヘッドの再利用も簡単ですので、ぜひチャレンジしてみましょう!

最強のアジングジグヘッド、ターンズヘッドのインプレはこちら

重さの選択肢が増える

好みの重さが選べるのも自作のメリットです。
市販品にない重さのジグヘッドを作ることができます。

たとえば鯵刺フック採用の「ターンズヘッド」
これは0.7gから2.0gまでのラインナップですが、自作なら0.3gほどの軽量なものも製作可能。

僕も0.3~0.5gのジグヘッドはたまに使います。
今までは他社のジグヘッドを使っていましたが、自作すれば鯵刺フックが使えるのでこれは嬉しい!

「好きなフックはあるんだけど、欲しい重さがない…」
そんな方にもジグヘッドの自作はおすすめです。

好みのフックが使える

好みのフックで試作できるのもメリットです。
フックだけで購入できるものは結構種類がありますので、様々なフックで自作可能。

個人的には、
耐久性と全体的な性能重視の方は「鯵刺フック」

ミザール
¥580 (2026/01/10 13:21時点 | Amazon調べ)

ハリ先の鋭さ重視なら「レンジクロスフック」

性能とコスパの両立なら「宵姫 ジグフック AJカスタム(徳用)」

Gamakatsu(がまかつ)
¥1,155 (2026/01/10 13:23時点 | Amazon調べ)

これらのフックがおすすめです!

TGジグヘッド自作のデメリット

次は自作のデメリットを確認していきましょう。
主なデメリットはふたつ。

手間はかかる

材料の買い出しや政策など、手間や労力は掛かります。

自作する理由が明確にある方にはおすすめできますが、
「忙しくてなかなか釣りにいけない…」
そんな方は自作より釣行を優先した方がよいでしょう

ヘッドはラウンド形状のみ

売られているタングステンビーズは丸型なので、ヘッドの形状は限られます。

「自分は船型か砲弾型のヘッドしか使わないんだよね」
という方には残念ながら向かないわけですね。

用意するもの

ここからは自作に必要な材料などを確認していきましょう。
必要なものは全部で6つ。

タングステンビーズ

まず必要なのは「タングステンビーズ」です。
大容量タイプを買うと初期費用こそ少し掛かりますが、ランニングコストはぐっと安くなります。

今回はこのオルルド釣り具のタングステンビーズを使います。

フック

そして「フック」も当然必要です。
今回はミザールの最強ジグヘッドにも採用の「鯵刺フック」を使用します。

ミザール
¥580 (2026/01/10 13:21時点 | Amazon調べ)

ですがこれは1本約50円と少し高いため、コスパを求める方はがまかつの「宵姫 ジグフック AJカスタム(徳用)」がおすすめ。

Gamakatsu(がまかつ)
¥1,155 (2026/01/10 13:23時点 | Amazon調べ)

サイズは1種類しかありませんが、刺さりもよくて錆びにくく、1本30円と価格も安いです。

UVレジン液

お次はUVレジン液。
今回はダイソーの「UVレジン」を使用します。

今後、ルアーの補修やアシストフックの作成も考えている方は大容量タイプを選んだ方がトータルで安く済みますよ。

TAKARA NAIL
¥2,397 (2026/01/10 15:29時点 | Amazon調べ)

UVライト

硬化に必要な「UVライト」
今回はハンディタイプのものを使用します。

ですが正直、テーブルに置いて照射できるタイプのものがよいです。

自分も後に買い足しましたが、ダイソーのコレとか安くておすすめです。

ただダイソーの製品は欲しいときに欠品だったりします。
そんなときはネットで購入した方が早いです。

瞬間接着剤

瞬間接着剤はタングステンビーズをフックに仮固定する際に使います。
一般的な液状タイプの方が使いやすいです。

段ボールの切れ端

あとは段ボールの切れ端。
フックをひっけけておく台として利用します。

三角柱を作ってその頂点にフックをひっかけて硬化させます。

自作方法

さて必要なものがすべて揃ったらいよいよ自作していきましょう。
自作の工程は以下の通り。

複数自作する場合、ジグヘッドごとではなく工程ごとに進めると作業が捗りますよ。

1.フックにタングステンビーズを通す

まずはフックにタングステンビーズを通していきましょう。
スリット側でなく長穴側から通します。

2.少量の接着剤でビーズを固定する

フックのL字部分に瞬間接着剤を少量塗りましょう。

あくまで仮止め用なので量は少なくてOK。
少ないほうが硬化までの時間が短くて済むので楽です。

3.仮固定されるまで保持する

芯が出るように持って、瞬間接着剤が固まるまで保持しましょう。

固まったら段ボールに引っ掛けておきましょう。

4.UVレジン液をビーズの隙間に流し込む

タングステンビーズのスリットからUVレジン液を流し込んでいきましょう。
アイの部分までしっかりと充填させると丈夫にできます。

スリットやアイ周辺にはみ出たレジン液はここでふき取っておきましょう。

ちなみにヘッドに単体でついた程度であれば硬化後に簡単に取れます。

5.UVライトで硬化させる

レジンを流し込んだらUVライトで硬化させていきましょう。

今回のダイソーレジンは1分~2分ほどで硬化します。

6.完成!

UVライトを規定時間照射して、完全に硬化したら完成です。

ヘッドの再利用方法

UVレジンで作ったタングステンジグヘッドは、ライターであぶって再利用できます。
炎が上がらなくなるまでレジンを焼き切って下さい。

焼き切れたらビーズが赤熱するのですぐにやめましょう。
やけどに注意して、換気しながら行ってくださいね。

ジグヘッド自作でコストを抑え釣りを楽しもう!

今回はアジング用のタングステンジグヘッドの自作方法の紹介でした。

自作することでランニングコストを抑えられます。
適宜フック交換することで釣果アップにもつなげましょう。

動画でも見れますので、動画派の方はこちらをご覧ください!