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【最強】ターンズヘッドは確実にアジをしとめる高性能アジングジグヘッド!

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今回はミザールの「ターンズヘッド」実釣インプレ記事です。
一言でいえばこのジグヘッドは、

「アジのキャッチ率を極限まで向上させたハイクオリティなジグヘッド」

掛けたアジを確実に釣りあげたい方に使ってほしいジグヘッドです。
それではインプレッションを見ていきましょう。

ターンズヘッドの特徴

ターンズヘッドはミザールのアジング用ジグヘッド。
アジを釣り上げるために細部までこだわって設計されています。

主な特徴は以下の6つです。

この特徴を見ただけでも、こだわり満載のアジングジグヘッドであることが分かりますね。
ハリの説明が多くなりますので下記の図を参考にしてください。

では順番に見ていきましょう!

折れにくいスプロートベンド型のハリ

ターンズヘッドは、よく粘って折れにくいスプロートベンド型に設計されています。
これにより、尺アジとのやり取りも安心して行えます。

また、ハリ先がなまるまで使い込めるので、ジグヘッド自体の寿命も長め

粘りがあり折れにくく、長く使える…そんなジグヘッドに仕上がっています。

吸い込まれやすいハリ形状

ターンズヘッドはアジの吸い込みも良好です。

腰曲がりを長くとったショートシャンクのハリは、針先から軸部までの距離も短くコンパクト。

これはターンズヘッドがアジの口の中に入りやすいことを表しています。

アジの吸い込みまで考え込まれたハリは、確実に釣果によい影響をもたらすでしょう。

掛かりとバレにくさを両立したハリ先設計

ハリ先から先曲がりあたりの特徴的な形状で、掛かりやすさとバレにくさを両立しています。

わずかに上を向いた針先は触れたものを拾いやすく、ショートバイトでもフックアップする掛かりのよさを実現。

一方でややネムリの入ったカエシから先曲がり先端は、掛かった魚の保持に一役買っています。

一見相反しそうな、「掛かりやすさ」と「バレにくさ」を高い次元で両立しています。

口奥に掛かりバレにくい設計

アジの口の奥にかかりやすい設計になっているのも特徴です。

ターンズヘッドはラインアイからハリ先までの幅を狭めた特徴的な形状で、ハリ先角度を大きくとっています。

この角度が大きいほど針は魚の口奥に掛かりやすくなります。
また、身切れや口切れが少なくバレにくいのもハリ先角度の大きなハリの特徴です。

アジは口切れでばらしやすい魚。
ターンズヘッドは突き詰められた設計で、掛けたアジをバラしにくくなっています。

しっかりとした大きさのラインアイ

しっかりとした大きさのラインアイでローテーションがしやすくなっています。

アジングに限らず、ルアーフィッシングではルアーや仕掛けをローテーションしながら魚を狙うのが醍醐味。

その楽しさを妨げることがない、ターンズヘッドの大きなラインアイはよい特徴と言えるでしょう。

またアジング夜の釣行が主。
暗い中でも交換しやすい大きめのラインアイをもったターンズヘッドは重宝します。

適度な操作感のあるヘッド

ヘッドも形状に工夫が施され、適度な操作感を釣り人に与えてくれます。

砲弾型に近い丸型のヘッドには、左右に水を受けるくぼみがありこれが適度な操作感を感じさせてくれます。

やや後方に設けられたアイとの相乗効果もあってか、ただ巻きの際も適度に水を受ける感触がありつかいやすい。

あまりテンションを張らないアジングという釣り方に合った、扱いやすいヘッドです。

ラインナップ

続いてはラインナップを見ていきましょう。
ターンズヘッドは重さが0.7g~2.0gの5種ハリが2サイズの計10種類のラインナップとなっています。

重さ
Sサイズ

Mサイズ
0.7g
1.0g
1.3g
1.6g
2.0g

各サイズのハリの線径と対象のアジのサイズが以下の通り。

各サイズの
仕様

Sサイズ

Mサイズ
フックの
標準線径
0.51mm0.58mm
アジの
対象サイズ
15~25cm20~55cm

豆アジ用極小ハリはありませんが、必要十分なラインナップと言えるでしょう。

実釣インプレッション

続きましては実釣インプレッションと行きましょう。
トピックは以下の5つです。

順番に見ていきましょう。

ハリの刺さり良好

実際に10匹以上はアジを釣り上げましたが、ハリの刺さりは良好でした。

今回の実釣は新潟の春の尺アジシーズンでの実釣で、使用したのはMサイズです。

ハリ先はちゃんと鋭く、比較的硬めのアジの上あごにもがっつり刺さります。

しっかりとハリ掛かりするので安心して使えるジグヘッドですね。

バレにくいところに刺さる

10匹以上の尺アジを釣って多かったのが「バレにくいところに刺さりやすい」ということです。
具体的にはアジの口奥の目の裏によく刺さっていました。

独特のフック形状のおかげか、口奥まで吸い込まれたときにはバレにくい目の裏を探り当てて刺さるような印象。

そのおかげでバレにくくなっていて、高いキャッチ率でアジをゲットすることができました。

錆にも強いハリ

ターンズヘッドのハリは、錆びにくいためジグヘッド自体の寿命も長めです。

写真は昨シーズン中に散々使ったもの。
ハリはずしの際にヘッドを掴んで外したりしたのでぼろぼろですが、ハリ自体はまだまだ使用できる状態です。

高性能で錆にも強いため、長く使えるジグヘッドとなっています。

ローテーションが簡単で快適

ターンズヘッドはアイもしっかりとした大きさで設計されていますので、糸通しやスナップでの交換が簡単です。

他のメーカーのジグヘッドと比べると一目瞭然。
手がかじかむような寒空の下でのアジングも快適です。

筆者はスナップを使用しているので、しっかりとしたアイの大きさがあって交換がしやすいのは助かりました。

気になるところ

これはアジのキャッチ率とのトレードオフなので仕方ありませんが、ハリの高性能さ故に、ハリ外しに苦労することがあります。

「アジの目の裏に刺さりやすい」と前述しましたが、ここに刺さると外れにくい性能も相まって素手で外すのは難しい。

なのでターンズヘッドを使う際は、長細いフォーセップやハリ外しを携帯してください。
写真のコーモランのフォーセップが安くておすすめです。

まとめ:確実にアジを獲る、最強ジグヘッド!

今回はミザールのアジングジグヘッド「ターンズヘッド」のインプレ記事でした。

高性能のハリが長持ちするターンズヘッドは、
最強のアジングジグヘッドということが分かっていただけたかと思います。

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他にもおすすめのジグヘッドを知りたい方はこちらの記事をご覧ください。

以上、佑(@yu_iianbai)でした!またね!

佑@おだ釣りfrom新潟
釣りをより「快適に」「楽しめる」ようになる情報の提供を心掛け、日々発信しています。
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