今回はエギ王LIVEかKしか使わない人間による、
「エギ王LIVEのおすすめカラーランキング!」
エギ王LIVEはカラーも豊富で迷われると思います。
ぜひ参考にしてください!
- エギ王LIVEの特徴
- 2025年最新カラーラインナップ
- エギ王LIVEの派生モデル
- エギ王LIVEのおすすめカラーランキング
ヤマシタのエギ「エギ王LIVE」とは

まずはエギ王LIVEがどんなエギなのかを確認しましょう。
エギ王LIVEの特徴

エギ王LIVEは誰にでも簡単にダートアクションさせられるように作られたエギです。
昔に「エギ王 Q LIVE」というのがありましたがそれの正統進化版。
刷新されたシンカーは水を切り裂くような形状、低重心でフォールの姿勢も安定。
蓄熱性のある布「ウォームジャケット」やイカが感知しやすい波長で光る「490グロー」の目玉カップを搭載しています。
アオリイカ狙いのエギングの「超スタンダードエギ」と言えるモデルです。
主な特徴は以下の4つ。
- 移動距離の抑えられたワイドダート
- 豊富なカラーラインナップ
- 2.0号ラインナップあり
- どこでも簡単に手に入れられる
ひとつずつ順番に見ていきましょう。
移動距離の抑えられたワイドダート

「エギ王LIVE」の一番の特徴はやはりダートでしょう。
水を切り裂くような形状のシンカーによって超ワイドなダートを実現しています。
先代の「エギ王 Q LIVE」もキレッキレのダートでしたが、LIVEは前方への移動距離も約33%短縮。
これによって狙いのポイントで何度もアクションし誘えます。
また追ってきたイカに粘り強くアピールして足元で抱かせることも容易です。
豊富なカラーラインナップ

カラーのラインナップが豊富なところも特徴です。
現在、エギ王LIVEでは2025年の新色含め30色をラインナップ。
これにより様々な状況に対応できるのはもちろん、選んで試す楽しみもありますね。
2号ラインナップあり

2号のラインナップがあるのもよい特徴です。
これによってベイトが小さいときや、よりスローフォールさせたいときに対応可能。
さらにはツツイカ系を狙ったライトなエギングでも活躍します。
どこでも簡単に手に入れられる

入手性のよさもエギ王LIVEの特徴です。
エギはつまるところ「イカを釣るための道具」。
いくら釣れるエギでも手に入らなければ釣果には結び付きません。
またもし気に入ったエギでも手に入れにくいものだったり、絶版品だと使うのをためらってしまうでしょう。
どこの釣具屋でも売っているのが当たり前になっていますが、エギ王LIVEのような性能の高いエギが手に入れやすいのは喜ばしいことです。
エギ王Kとの違いは?

ここで同じヤマシタの人気エギ「エギ王K」との違いを見ていきましょう。
主な違いを表にしました。
タイトル | ![]() エギ王LIVE | ![]() エギ王K |
ダート距離 | 広め | やや狭め |
フォール | 姿勢良好 | 姿勢良好で ぶれにくい |
サイズ ラインナップ | 2号 2.5号 3号 3.5号 | 2.5号 3号 3.5号 4号 |
重さの ラインナップ | ベーシック シャロ―(3.5号のみ) | ベーシック シャロ― スーパーシャロ― |
カラー ラインナップ | 30色 | 25色+限定色3色 |
ダートが得意なエギ王LIVE、
フォールが得意なエギ王Kといった感じで覚えるとよいでしょう。
エギ王Kについてはこちらの記事でまとめています。
気になる方はこちらも覗いてみてください。
エギ王LIVEのカラーラインナップ

カラーは2025年現在、全30色のラインナップ。
その中でも大まかに4種類に分けられます。
- 下地(テープ)タイプ
- ケイムラ
- グロー、490グロー
- ネオンブライト
種類別にカラーラインナップを確認していきましょう。
下地(テープ)タイプ

まずはベーシックな下地(テープ)タイプ。
このタイプは日中から夜まで幅広く対応できます。
ラインナップは計10種類です。
- 004 カクテルオレンジ(赤テープ)
※2.0号ラインナップなし - 006 軍艦グリーン(赤テープ)
※2号ラインナップなし - 026 オレンジゴールド(金テープ)
- 027 ピンクゴールド(金テープ)
- 028 オレンジマーブル(虹テープ)
- 029 ピンクマーブル(虹テープ)
- 030 オリーブマーブル(虹テープ)
- 033 レッドグレープ(赤テープ)
※2号ラインナップなし - 034 パッションレッド(赤テープ)
※2号ラインナップなし - 035 ピンクラバー(ピンクテープ)
※2号ラインナップなし

※2号ラインナップなし

※2号ラインナップなし






※2号ラインナップなし

※2号ラインナップなし

※2号ラインナップなし
エギ画像はすべてヤマシタエギ王LIVE製品ページより引用
ケイムラ

お次はケイムラ。
透け感のある紫外線で発光するボディは日中や月夜に活躍してくれます。
ケイムラは新色含む5色がラインナップ。
- 005 ムラムラチェリー
- 007 ブルーポーション
- 025 オラオラマンゴー
- 049 モエモエグリーン
2025年新色!
※2号ラインナップなし - 051 スケスケキャンディ
2025年新色!
※2号ラインナップなし




2025年新色!
※2号ラインナップなし

2025年新色!
※2号ラインナップなし
エギ画像はすべてヤマシタエギ王LIVE製品ページより引用
グロー、490グロー

次はグローと490グロー。
グローは従来の夜光、490グローは490nm付近の波長で発光するカラー。
ローライト時や濁りがあるときはもちろん、ツツイカ系を狙う際にも有効です。
グローと490グローは6種のカラーラインナップ。
- 036 チラツキアジ(490グロー)
- 037 チラツキイワシ(490グロー)
- 039 オレンジグロー(グロー)
※2号ラインナップなし - 040 ピンクグロー(グロー)
※2号ラインナップなし - 042 ルナホワイト(グロー)
- 052 ぶちぶちコーラル(490グロー)
2025年新色!
※2号ラインナップなし



※2号ラインナップなし

※2号ラインナップなし


2025年新色!
※2号ラインナップなし
見出し内のエギ画像はすべてヤマシタエギ王LIVE製品ページより引用
ネオンブライト

ネオンブライトは紫外線発行カラーでそれぞれ赤、緑、青に発行するカラー。
主に夜以外のエギングで使い分けます。
ネオンブライトのカラーは9種類。
2号のラインナップはありません。
- 062 モンスターレッド(ネオンブライト・レッド)
- 063 バトルグリーン(ネオンブライト・レッド)
- 064 ロリーポップ(ネオンブライト・グリーン)
- 065 スパークオリーブ(ネオンブライト・グリーン)
- 066 ブルブルマンボー(ネオンブライト・ブルー)
- 067 パワフルブルー(ネオンブライト・ブルー)
- 068 メルメルブラウン(ネオンブライト・レッド)
- 069 オレンジソルベ(ネオンブライト・グリーン)
- 070 ラッシュピンキー(ネオンブライト・ブルー)









見出し内のエギ画像はすべてヤマシタエギ王LIVE製品ページより引用
エギ王LIVEのサイズラインナップ

エギ王LIVEには2号、2.5号、3号、3.5号の計4種類のサイズがあります。
サイズごとの全長と重量、フォールスピードは以下の表の通りです。
サイズ | 2号 | 2.5号 | 3号 | 3.5号 |
全長 (針ぬき) | 60mm | 75mm | 90mm | 105mm |
重量 | 6.5g | 10g | 15g | 21g |
フォール スピード | 約5.5秒/m | 約5.5秒/m | 約3.5秒/m | 約3.0秒/m |
2号のラインナップがないカラーもあります。
前述のカラーラインナップからご確認ください。
スローフォールの「エギ王LIVE シャロ―」(3.5号のみ)

シャロ―タイプは目玉と羽根が青色、シンカー部にSの表記あり
画像はヤマシタ「エギ王 LIVE シャロ―」より
エギ王LIVEには派生モデルとしてフォールスピードの異なるシャロ―モデルが存在します。
重さとフォールスピードは以下の通り。
サイズ | 重量 | フォールスピード |
3.5号 | 19g | 約6秒/m |
カラーのラインナップは次の通りです。
- 005 ムラムラチェリー(ケイムラ)
- 007 ブルーポーション(ケイムラ)
- 025 オラオラマンゴー(ケイムラ)
- 026 オレンジゴールド(金テープ)
- 027 ピンクゴールド(金テープ)
- 028 オレンジマーブル(虹テープ)
- 029 ピンクマーブル(虹テープ)
- 034 パッションレッド(赤テープ)
- 035 ピンクラバー(ピンクテープ)
- 036 チラツキアジ(490グロー)
3.5号のみのラインナップとなっています。
ご購入時は「3.5号シャロ―」を選択してくださいね。
エギ王LIVEサーチは?
以前エギ王LIVEにはラトル入りでフォールの速い「エギ王LIVEサーチ」がありました。
しかし2025年8月現在は「エギ王 SEARCH」と名称が変更されています。
よってエギ王LIVEの本記事では紹介しておりません。
エギ王LIVEのおすすめカラーランキング

さてここからはエギ王LIVEのおすすめカラーランキング!
ランキングは以下の通り。
- 第1位:パッションレッド(赤テープ)
- 第2位:カクテルオレンジ(赤テープ)
- 第3位:ピンクゴールド(金テープ)
- 第4位:ブルーポーション(ケイムラ)
- 第5位:スケスケキャンディ(ケイムラ虹色ボディ)
順番にひとつずつ見ていきましょう!
第1位:パッションレッド(赤テープ)


第2位:カクテルオレンジ(赤テープ)


第3位:ピンクゴールド(金テープ)


第4位:ブルーポーション(ケイムラ)


第5位:スケスケキャンディ(ケイムラ虹色ボディ)

※画像のエギはエギ王K
※2.5号は発売中。3号は2025年9月上旬、3.5号は2025年10月上旬発売予定!
まとめ:気に入ったカラーのエギ王LIVEで釣ろう!




今回はエギ王LIVEのカラー紹介とおすすめランキングでした!
エギ王LIVEは性能が高く、紹介カラー以外でも釣れます!
ぜひご自身が気に入ったカラーでエギングしてみてください。
好きなカラーで釣れると嬉しいですし、思い入れも生まれます。
そしてそれが釣り続ける原動力になり釣果に結びつきます。




以上、佑(@yu_iianbai)でした。またね!